2020年11月26日 / 最終更新日時 : 2020年11月26日 ハイドロペディア イノベーション 岩谷産業、大阪・関西万博で水素燃料電池船の商用化目指す FSを東京海洋大学、関西電力、名村造船所、日本政策投資銀行などと開始 岩谷産業は、水素・燃料電池の利活用拡大と大阪・関西万博の一層の盛り上げを目的とし、水素燃料電池船の商用化運用に向けた検討(フィージビリティスタディ) […]
2020年10月20日 / 最終更新日時 : 2020年10月20日 ハイドロペディア イノベーション 大陽日酸「ケミカルマテリアルJapan2020-ONLINE-」出展 ガステクノロジー関連商材、水素ステーション、金属超微粒子、閉鎖型陸上養殖設備、電池材料などを展示 大陽日酸は、2020年10月19日から11月18日までオンラインで開催される「ケミカルマテリアルJapan2020-ON […]
2020年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年10月9日 ハイドロペディア イノベーション 白金-タングステン固溶合金の水電気分解による水素発生反応で、世界最高レベルの高性能化を達成 京都大学 北川宏 理学研究科教授と小林大哉 日本曹達研究員らの研究グループ 京都大学と日本曹達は、新たに白金とタングステンの固溶合金ナノ粒子(白金-タングステン固溶合金)の合成に成功し、この白金-タ […]
2020年7月6日 / 最終更新日時 : 2020年7月6日 ハイドロペディア イノベーション 日本曹達と立教大学が選択的に二酸化炭素を吸着する新規多孔性物質を開発 水素分子を吸着し、燃料電池車に搭載する水素貯蔵「分子ボンベ」として応用可能 立教大学寄附型研究プロジェクト日本曹達(株)未来テーマプロジェクト研究室(立教大学理学部化学科箕浦真生教授・菅又功助教・飯濱照幸客員教授らの研 […]
2020年3月6日 / 最終更新日時 : 2020年3月6日 ハイドロペディア イノベーション 中部圏において水素の大規模利用の可能性を検討する 「中部圏水素利用協議会」 を立ち上げ 水素の利用推進に取り組む民間企業 10 社は、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」(以下、協議会)を立ち上げた。 […]
2019年12月26日 / 最終更新日時 : 2019年12月26日 ハイドロペディア イノベーション エア・ウォーター、高純度一酸化炭素発生装置を開発 エア・ウォーターは、都市ガス等の炭化水素と二酸化炭素を原料として高純度の一酸化炭素(CO)を発生させることができる一酸化炭素発生装置を開発した。 1.開発の経緯 エア・ウォーターは炭化水素のCO2改質による一酸化炭素 […]
2019年4月17日 / 最終更新日時 : 2019年4月17日 ハイドロペディア イノベーション 「イワタニ水素エネルギーフォーラム 東京」開催、安倍首相「水素社会実現目指す」 第13回となる「イワタニ水素エネルギーフォーラム 東京」が4月15日、「水素社会実現に向けた国内外の最新動向」をテーマに東京・港区の東京プリンスホテル「鳳凰の間」で開催され、会場満席となる873人が参加した。冒頭、安倍 […]
2019年3月27日 / 最終更新日時 : 2019年3月27日 ハイドロペディア イノベーション 新日鐵住金、優れた耐水素脆性を持ち、溶接施工可能な世界初のステンレス鋼「HRX19®」開発で岩谷直治記念賞を受賞 新日鐵住金は、公益社団法人岩谷直治記念財団より、第 45 回(平成 30 年度)岩谷直治記念賞を受賞した。平成 17 年度に旧住友金属工業が受賞して以来、13年ぶり。岩谷直治記念賞は、エネルギーおよび環境に関する技術開 […]
2019年3月17日 / 最終更新日時 : 2019年3月17日 ハイドロペディア イノベーション 有機ハイドライドによる「CO2フリー水素」低コスト製造、世界初の技術検証に成功 JXTGエネルギー(社長:大田 勝幸)、千代田化工建設(社長:山東 理二)、国立大学法人東京大学(総長:五神 真)、クイーンズランド工科大学(学長:Margaret Sheil、以下「QUT」)は、オーストラリアで有機 […]
2019年3月13日 / 最終更新日時 : 2019年3月13日 ハイドロペディア イノベーション 水素・燃料電池戦略協議会、新「水素・燃料電池戦略ロードマップ」策定 経済産業省の水素・燃料電池戦略協議会は、水素社会の実現に向けて、水素基本戦略及び第5次エネルギー基本計画で掲げた目標を確実にするため、2019年3月12日、新たな「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定した。本ロードマ […]